2007年03月31日

地球温暖化で海水面はどうなる?!

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本日は為替や経済とは全く関係ないのですが、地球温暖化について面白い記事を発見しましたので紹介します。
今年の冬は本当に暖かかったですね。
今週も暖かく、既に初夏の陽気のごとくですが、暖かくなるとすぐに「地球温暖化の影響」という言葉がでてきます。

さて、地球温暖化といえば、
南極や北極の氷が溶ける

海水面が上昇

いくつかの島が海に沈む。ツバルなどの島国は消滅

といった深刻な話題が出てきています。

しかし、実は

;">「地球温暖化で、南極の氷が解けても、南極海水面は下がる」

という、真逆の方が真実です。


原理を簡単に説明すると・・・

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posted by ロガーロ at 11:00 | Comment(2) | TrackBack(2) | 経済のお勉強

2007年03月23日

とうもろこしとキウイ

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今週はFOMCがあったので相場の急変も考えられみなさんもナーバスになったのではないかと思います。
まだ、本日の相場がありますが、本日はちょっと休憩気分で読んでください。

最近、先物市場では、とうもろこし、小豆、小麦といったGrain(穀物)相場が大上昇しています。

次のチャートはシカゴとうもろこし先物市場のつなぎあし週足チャートです。

corn.bmp

みての通りですが、とうもろこしの相場が2006年の夏頃から急上昇しています。
現在は、1bushel=400$くらいで安定していますが、この水準は1996-1997年にかけて記録して以来、10年ぶりの高値圏です。(96年には550ドルまで上昇しています)

なぜ、とうもろこし相場が上昇するのでしょうか?

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posted by ロガーロ at 18:40 | Comment(0) | TrackBack(2) | 経済のお勉強

2006年10月20日

外貨準備高と為替相場

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先日、ロシアが「ロシアの外貨準備における円の比率を引き上げる可能性がある」との報道があり、日本円が急騰する場面がありました。
ところで、経済知識が乏しい私は、経済用語がよく理解できませんでした。
そもそも外貨準備高とは何なのか?
何の目的で使うのか?

ということで、久しぶりに「経済のお勉強」コーナーです。

外貨準備高とは:
政府や中央銀行が、輸入代金の決済や、借金の返済など外国への支払いに充てるために保有している金および外貨資産の総額

となっています。
日本の外貨準備高は、中国に次いで世界第2位。昨年中国に抜かれるまでは、1位をずっとキープしていましたね。

さて、この上の文章を読んだ方でピンと来た方も多いと思いますが、「輸入代金の決済に使う」ということであれば、輸出>輸入となる輸出大国の日本は、必然的に外貨準備高が増えていくことになります。
また、過去に起きた円高(101円くらい)の時に、日銀が介入して大量にドル買いをおこなっていることも、外貨準備高の増加につながっているそうです。
*あの時介入した日本円は119-101=18円もの為替差益がでているので、とんでもなく利益でていますね)

外貨準備高は、多ければ多いほどいいものでもなく、多ければ逆に弊害もあるそうです。

さて、この外貨準備高が為替相場に与える影響は?

円の比率を引き上げるわけですから、当然円買いのニーズが増えるでしょう。ですので、円高要因です。
しかし、それがどれほどのインパクトを持つでしょうか?

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posted by ロガーロ at 18:55 | Comment(4) | TrackBack(3) | 経済のお勉強

2006年08月05日

消費税10%について考える

トレーダーの相場予想をブログ村でチェック!

昨日の雇用時計は、やはりドル売りでしたね。
私も相場の方向に素直についていきました。

シナリオ的には、ドル一段高後のFOMCでの相場反転というのを予想していたのですが。
ブログヘッダーの117円到達は幻におわりました。
もう一つの予想8/11までの113円のボトムの予想は変える予定はありません。

*メルマガを間違って昨日のうちに送信してしまいました。いつもより早いですが、内容に変更ありませんので、分析に役立ててください。

さて、今日はお勧めのDeal book FXシリーズはお休みして、日本の問題について考えて見ましょう。

小泉首相の退任が近づいてきましたが、世間は次の自民党総裁がいったい誰になるのか?という話題で持ちきりです。

阿部さんで間違いないでしょうが。。

先週には谷垣財務大臣が総裁選へ立候補をしました。
その中で、谷垣大臣は消費税の10%への増税を公約?としています。

10%といえば今の2倍です。
みなさんはどうお思いでしょうか?

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posted by ロガーロ at 12:39 | Comment(6) | TrackBack(0) | 経済のお勉強

2006年06月21日

銀行主導型定期預金

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ここ最近は、世界的な景気拡大が続いています。米国、欧州、日本の株価も、ここ数年の最高値を更新しました。
また、原油、金などの商品相場も下落したとはいえ、歴史的に見れば高値件に位置し、インフレ懸念が続いています。

インフレが懸念されるということは、各国とも政策金利を引き上げて、過度のインフレを抑制しなければなりません。

米国の10年長期債利回りは5.000%を超えました。
日本も量的緩和による長期金利が一時2.000%を回復し、各銀行は預金利率を引き上げはじめています。

最近の銀行預金では、一定期間の定期預金の後、定期預金の期限を延長するかどうか、銀行側が判断するという預金が、大流行しています。

例えば、
最初の5年の年利が1.2%で、その後5年間の利率が1.5%という商品があるとしましょう。(合計10年)
そして、5年後に定期預金を継続するかどうかは、銀行側が決定することになります。

裏を返せば
5年後に、1.5%の利回りでも銀行側が十分に利益がとれると判断した場合のみ、預金継続をさせ、解約には応じませんというわけです。


さて、この商品人気ブログランキングのみなさんは買うでしょうか?

勿論、現状の定期預金の中では、1.2%の利回りというのは、魅力的でしょう。
そうすると5年、10年を考えて場合に、1.5%の利回りが魅力的かどうかという問題になります。

日本は、長〜いデフレ不況から脱しつつあり、今後も景気は拡大するでしょう。
勿論、1本調子での拡大はないでしょうが、長期でみれば、これまでのような異常な状態からは脱すると思います。
そうすると、長期債利回りは3-4%を超える可能性もあり、この預金は、銀行に眠ったままとなり、他商品への投資ができず、資産の目減りということにもなりまねません。

というわけで、私ならこの商品に自分の資産の大半を投資することはありません。これからを考えるなら株式等に投資するほうが、収益機会は格段に高いと思います。

そうはいっても未来は誰にもわからないので、安全な資産として、自分の資産の中の数パーセントを、こういった定期預金に投資することには、ポートフォリオ上、有意義なことだと思います。


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posted by ロガーロ at 19:44 | Comment(2) | TrackBack(2) | 経済のお勉強

2006年06月11日

少子化になる理由

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先週、かなりショッキングなニュースが報じられました。
村上ファンドのことでも、雇用統計の結果でもありません。
日本の出生率の低下です。
昨年度の出生率が1.25まで低下したことです。
出生率とは、1人の女性が生涯に産む子供の数のことです。
さらに出生数も過去最低を記録しています。

少子化問題。
非常に大きな問題だと思います。
子供の数が減れば、将来の労働人口も減り、経済発展ができない。
さらに、減りつづける子供が、増えつづける高齢者の面倒をみる。
社会保障制度が完全に崩壊しつつある現状で、これ以上少子化になれば、お先真っ暗です。

政府はいろいろと手を打とうとしていますが、全く効き目がありません。
子供を産む時の補助が25万円から30万円に増えるだとか。
たった、5万増えたから子供産みたいという人がいれば見てみたい。。
金額補助以外にも、女性が育児と仕事を両立できるようにするあの手この手を考えていますが、高齢者の社会保障問題を先回しにしており、結局後手後手です。

特に東京都では、出生率が1.00を切っています。
最も人口の多い東京がこれでは、危機的状況です。

原因はいろいろあるでしょう。
働き手の多い東京では、仕事優先で子供どころではないのかもしれません。
物価が高く、自分たちの生活が優先になるのも理由でしょう。
もうひとつ考えられるのは、東京が子供が育つのに魅力的な環境かどうかです。
個人的に思うことは、東京(23区)には、自然もほとんどなく、私が育った自然があって、外で思いっきり遊べるような環境とは大きく違います。
子供なんか、どこで育っても、自分たちで遊び場を見つけて、勝手に育っていくとは思います。
ただ、育つときの環境というのは、その後の人格、性格に大きな影響を与えることは間違いありません。

自分の子供を育てる時に、自分と同じような環境で育ってほしいと思う人は多いと思います。
今の自分の価値観や性格は、小さい頃に育った環境というものが大きな影響を与えています。
現在の東京で子供が欲しいかと聞かれたら積極的にYesとはいえません。

人それぞれ意見はあるでしょうが、現在の東京が子供を育てるのに魅力的な環境とは思えません。
私は、もう少し自然もあって、外でいろいろ遊べるような環境の方がいいと思います。
やはり、少子化を防ぐには、子供を育てたいと思うような環境つくりが大切なんじゃないかなと思う今日この頃です。

少子化問題のためにもさっさと首都を移転して、人口を分散させるべきだと思います。
政治、経済、産業、全て東京に集めてもしかたないでしょ。
地方から人が減っていった結果、格差が生じたり、地方で凶悪な犯罪が起こっているのではないかと思います。

*あくまで個人的意見です。賛成される方、反対される方おられますが、違った意見、価値観を持った人が集まって生活しているということを理解できれば、世界ももっとよくなると思います。


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FX業者選びでお悩みの方にこちらの記事をご参照ください。
posted by ロガーロ at 20:54 | Comment(4) | TrackBack(2) | 経済のお勉強

2006年04月27日

完全失業率とは

まずはトレーダーの本日の相場予想からどうぞ!

明日は、日本の失業率が発表されます。
ところで、日本の失業率がどのくらいで、過去と比べてどのくらいの水準なのか、全く知りませんでしたので、調べてみました。

その前に、完全失業率の定義ですが

完全失業率というのは、完全失業者の労働力人口に占める割合である
完全失業者というのは、求職活動を行なっているが、仕事がみつからず、仕事が見つかれば働ける人。つまり、単純に仕事をしていないという人ではない。
求職活動をしていない人は、完全失業者には含まれない。(ニートやデイトレーダーは含まれない)

日本の失業率は、3月現在で、4.1%です。

この水準ですが、完全失業率は、1980年台は、せいぜい2%台で推移していましたが、、バブル崩壊に伴い、徐々に増加し、1994年には3%に達し、2001年末のピーク時には5.6%まで増加しています。

ということは、現在の4.1%という数字を読み取ると、確実に経済状態が良くなってきている一方で、過去と比べては、まだまだ雇用状態は悪いということになるでしょうか。

ここで、世界主要国の失業率を見てみましょう。(3月時点での集計です)
日本:   4.1%
米国:   4.7%
ユーロ圏 : 8.2%
英国:   3.0%
豪州:   5.2%
NZ:    3.6%
カナダ:  6.3%

この数字だけをみてみると、あれっ??
 景気の悪い日本よりも、絶好調といわれているアメリカやユーロ圏の失業率の方が高い

おかしいですね。失業率は、経済の状態を反映していないのでしょうか?

さて、カラクリですが、

実は、完全失業率というのは、国によって集計方法が違います。
ですので、一概に発表される数値だけで、各国を比較することはできないのです。

日本と米国を例にとって、違いを並べてみると

@完全失業者の定義
日本:過去1週間以内に求職活動をしたか、過去の求職活動の結果を待っているもの
米国:過去4週間以内に求職活動をしたもの

A一時休業
日本:就業者に含める(雇用関係が継続しているとみなす)
米国:失業者に含める

B軍人(自衛隊員)
日本:就業者
米国:非就業者

など、これらの違いが、発表される失業率の違いに表れるようです。

ただ、集計方法が違うから、比較しても仕方ないというのではなく、両国の失業率の推移を見比べるだけでも、現在の経済状況というのは見えてくるので、非常に重要なデータだと思います。

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2006年03月09日

量的緩和解除とインフレターゲット

ついに日銀による量的緩和の解除が決定いたしました。
マーケットは、量的緩和の解除を完全に織り込んでいたので、為替相場はゼロ金利継続を受けて、一時円が売らました。
しかし、その後は、欧州時間に入って円の買い戻しが進んでいます。同じ材料でも日本人と欧米人の受け止め方が違うということかもしれません。そもそも欧州勢は、量的緩和解除=利上げといまだに勘違いしている人もおおいそうですが。。
それはともかく、今後は、いつゼロ金利が解除されるのかが、為替相場のみならず、株式、債券、そして世界の全市場の注目となります。

しかし、マーケットが過度に利上げを織り込みだすと、長期金利が上昇し、せっかくデフレ脱却、景気回復となってきた日本の経済も減速の心配もでてきます。既に、債券相場などを見ていると、市場は、既に利上げを織り込みはじめ、長期金利が上昇しはじめています。(債券価格は下落)

そこで、急激な長期金利の上昇を防ぐために、日銀が導入を検討しているのが、インフレターゲットです。

このインフレターゲットとは、あらかじめ望ましい物価上昇率を数値として示し、その数値に沿って今後の政策金利を決めていくというものです。先進国の中では、1992年のイギリスを初め、ニュージーランド、カナダ、スウェーデンなども採用しています。
この背景には、かつてはインフレは悪というのが、一般的な考えでした。しかし、日本のデフレに代表されるように、物価が下落しては困るわけで、望ましい物価上昇率というものをあらかじめ決め、その目標に対して、金利政策など経済活動を調節するというものです。こうすることで、市場に透明性が増します。

ただし、インフレターゲットを導入することで、数値にとらわれ、金融政策の自由度が失われるとして、反対する人も多いです。
アメリカFRBでは、インフレターゲットではなく、声明文という形で、今後の金融政策についての展望を述べるようにしています。

日銀は、インフレターゲットを導入するのか、それともアメリカFRBのように声明文を出して、市場金利を安定化するよう、検討したようです。
今日の段階では、CPIが0−2%が望ましい物価水準の伸びとして市場の透明性を優先したようですが、今後はどうなるのでしょう。

そういえば、FRB新議長のバーナンキさんも、インフレターゲットを導入したい考えで、その動向が注目されます。

いつも最後まで読んでくれて有難うございます。
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2006年02月23日

アジア通貨危機

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お隣の国韓国では、世界中のドル高傾向とは逆行するとうに、ウォン高、ドル安が続いているそうです。
つい最近も、9年前のアジア通貨危機前の水準まで、ウォン高が進んだそうです。
さらに、タイ、インドネシアなどのアジア各国もドルに対して強く、アジア通貨高が続いています。

ところで、アジア通貨危機というのは何だったのでしょうか?よくわからないので、調べてみました。

アジア通貨危機とは、名前の通り、アジア通貨が急落することによって、アジア経済ならず、世界経済に大打撃を与えた事件です。

なぜ、こんなことが起こったのか?

当時、アジア経済は順調に成長を続けていましたが、為替相場はドルと相場を一致させるドルベッグ固定相場制がほとんどでした。
97年当時は、ドル高政策により非常にドルが強い状態だったので、それにつられてアジア通貨も軒並み高く評価されます。
経済は成長するものの、通貨が強くなると、輸出はダメージを受けます。
さらに、アジア、特にタイは、慢性的な経常赤字国だったので、結果としてアジア通貨が過大評価されることとなりました。

そこに、目をつけたのが、ヘッジファンドです。

タイバーツを猛烈に売りまくり、安くなったとこで買い戻す作戦にでました。
タイ政府はバーツの切り下げをせず、変動相場制を導入しましたが、その直後に、バーツは急落し、1$=24.5Bが1$=29Bまで、急落したのです。
当時、血まみれのバーツなどと呼ばれました。

フィリピン、インドネシア、マレーシア、韓国、、などの国も、ヘッジファンドによる売りにダメージを受け、結果としてアジア経済を大混乱を招いたそうです。

日本にも大きく影響し、このアジア通貨危機が現在まで続く、デフレスパイラルの原因だとするヒトも多いそうです。

アジア通貨危機だけでなく、ロシア危機、それ以前のポンド危機といい、ヘッジファンドの恐ろしさ、為替相場の恐ろしさを目のあたりにした日々だったのではないでしょうか。

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2006年02月17日

タカ派とハト派

昨日は、ブログ元のSEESAAのトラブルで、ブログの更新ができませんでした。
おかげで、ランキングが急降下です。
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1月末を持ってグリーンスパン議長がFRBを退任され、新しくバーナンキ議長が就任されました。
そこで、今後の米国いや世界の経済動向を占う上で、注目されているのが、バーナンキ議長がタカ派なのかハト派なのかということです。

タカ派、ハト派ってよく聞くのですが、為替の世界では、利上げに積極的なヒトがタカ派、慎重派がハト派と呼ばれていますが、なんで、タカやハトなんでしょうか?

ちょっと為替の世界から離れてしまうのですが、その語源について調べてみました。

そうすると、次のように説明してありました。

鷹の持つ雰囲気や習性などを、政治的傾向の分類に用いたもの。
ハトが持つ平和のイメージを政治的傾向の分類に用いたもの。

かつては、「鷹=武力による解決」「鳩=対話による解決」と説明されることが多かったが、現代では武力を実際に用いることが少ないため、単に「強硬」「急進」と思われる姿勢を「タカ」と、比較的「穏健」「慎重」と思われる姿勢を「ハト」称する事が多い。

英語でもthe hawks and the doves となるそうです。

ちなみに、ハトは実際には獰猛な鳥類に分類されるそうですが。。
僕は、見た目どおりタカ派です。。

バーナンキさんの金利政策に注目です。

FXのシステムはトラブル回避や、売買の目的別(短期、長期)のためにも複数作るべきだと思います。
それに口座をつくるだけで、会員だけのお得な情報ももらえます。
なるべく多くの口座をつくって、自分が使いやすいシステムを探してからが、取引きに集中でき利益をあげる最初のステップだと思います。
ちなみに、僕は10個以上の口座を持って、納得できるものを探しました。

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posted by ロガーロ at 18:13 | Comment(1) | TrackBack(2) | 経済のお勉強

2006年02月10日

消費者物価指数とGDPデフレーター

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昨日は日銀の金融政策会合があり、現状の政策=量的緩和の継続が賛成多数で決定されました。
その後、福井総裁の記者会見があり、多くの経済指標で、景気は着実に回復を続けており、さらに今後の見通しも景気の回復を続けていくだろうとの見通しを示されました。

さて、量的緩和解除のタイミングなのですが、いったいいつになるのでしょうか?
日銀は、早く解除したいような意向を示していますが、政府は、慎重でもう少し状況をみたいようです。
なぜ、両者でこのような開きがあるのか?

・日銀は、量的緩和の導入を決めた2001年当時から、その解除の指標として、消費者物価指数(CPI)が前年比で、安定的にプラスになる時と約束

・政府は、消費者物価指数だけでなく、GDPデフレーターなどの指標もあわせて総合的に判断したいとの見解。

その前に、CPIって何?GDPデフレーターって何?


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posted by ロガーロ at 22:45 | Comment(2) | TrackBack(1) | 経済のお勉強

2006年02月01日

長期金利と債券価格

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昨日FOMCが開かれ、グリーンスパン議長は最後のFOMCで0.25%の利上げを行いました。
これで、米国の政策金利は4.5%になりました。(またまた、毎日のスワップポイントが上がります!)
今後はバーナンキ新議長に、金利の決定権が委ねられますが、今後も利上げ打ち止めをテーマとしたドル相場が継続しそうです。
(相場については、本日から2月中旬にかけて、ドル弱気になると思います。USD/JPYは下落するでしょうし、それによりEUR/JPYも1-2円下落すると予想いています)

さて、この利上げを受けて、米国の10年債利回りも上昇し4.5%を超えました。
短期金利があがると長期金利(2年、10年、30年・・・)が上がるというのには、色々と理由があるそうです。

例えば、
@金利が上がるということは、将来のインフレはこのくらいになるだろうという予想分だけ、長期金利が上がる
A金利が上がるということは、経済の成長が続く可能性を示すので、長期投資の需要が増え、長期金利が上がる
B将来のことはわからない、という不確実性(リスク・プレミアム)が上乗せされて長期金利が上がる

といった、解釈がつけられています。

さて、長期金利が上がると、債券価格は下がります。逆から言えば、債券価格が下落すると、長期金利はあがります。

いったいどういうことなのか、いつも意味不明でした。
というこで、調べてみました。

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posted by ロガーロ at 18:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 経済のお勉強

2006年01月16日

購買力平価

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以前、なぜ円独歩高になるのかと疑問に思っていたところ、コメントでドルの購買力平価を超えたより戻しが原因だとの指摘を受けました。
ところで、購買力平価って何?
ということで、調べてみました。

天下の野村證券のHPによると

購買力平価:
為替レートの決定メカニズムの仮説の一つ。
ある国の通貨建ての資金の購買力が、他の国でも等しい水準となるように、為替レートが決定されるという考え方。
あるモノが日本で120円、米国で1ドルである場合、1ドル120円であれば、120円(1ドル)は日本でも米国でも、それを1単位として購買する力を持っており、購買力平価が成立していることになる。

この購買力平価の計算には、いろいろと指標が使われるのだそうです。GDPから計算したり、マクドのビッグマックやコカ・コーラから計算したり。
(ビッグマック指数= 日本でのビッグマックの価格(円)÷海外でのビッグマックの価格(現地通貨)

さて、この購買力平価ですが、為替レートの動向についてほとんど何も教えてくれない、現実を説明できないと言われています。
しかし、実際には、長期の為替レート予測のための最善のツールとして、相対購買力平価説は頻繁に使われているそうです。つまり、為替レートの動きは長期的には相対購買力平価に従うということです。

この購買力平価は、日本が変動相場制に移ってから、どんどん安くなってきています。
卸売り物価指数でみる購買力平価でみる、USD/JPY相場は、現在116円くらいです。そして1985年以降、この購買力平価を長期に超えた円安というのは、起こっていないのだそうです。
12月に襲った恐怖の円高も、現在の購買力平価を行き過ぎた円安のより戻しという理論です。

それでは、この購買力平価が116円ならば、今後はそれほどドル高円安にならないのでは?

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posted by ロガーロ at 21:55 | Comment(1) | TrackBack(0) | 経済のお勉強

2006年01月12日

債権と株価、金利の関係について

為替の先行きを予測するためには、経済状況だけでなく、政策の動向など、分析してもしきれないほどのたくさんのファクターを考慮にいれなければ、なりません。
勉強すればするほど、知らないことが出てきて、さらに勉強する。
為替取引きに出会って、目先のお金よりももっと重要な、自分達の国、世界の動向をしることができるようになったことが、一番の収穫なのかもしれません。

さて、その為替相場の動向を知る上で、非常に重要なものに債権の動向というものがあります。
国債、社債、外国債、とよく聞く言葉なんですが、いったい何なのでしょうか?
全く、知らないので調べてみました。

Wikipediaで調べると

債券(さいけん)は、国、地方公共団体、政府関係機関、特殊金融機関、事業会社など(発行体という)が資金を調達する際、債権・債務の内容を券面上に実体化させて発行する有価証券のこと。

国債は国が財政上の必要から発行する債券で国の運営に必要な資金を集めるために発行される。

となっています。
この国債も、実際に市場で取引きされているのですが、その価格を知ることが、なぜ為替相場で重要な意味を持つのか?

国債は、国の運営に必要な資金を集めるために発行するものですから、バブル期のように景気がよくて、税金がバンバン入ってくるという状態では、当然国債を多く発行する必要はありません。
つまり、国債の需要がないので価格は下がります。

でも、不況に陥って、国の収入が少なくなってくると、国債の発行を増やして、減収分を補おうとします。
今の日本は、国債を発行しても景気が改善しないので、その国債の償還のために、さらに国債を発行するという悪循環におちいっています。
つまり、国債の需要が高いので、債券の価格は上がります。

とすると、株価が上がって、景気がよくなれば、債券は下がることとなるはずです。
実際、昨年の秋から日経平均が急上昇した一方で、債券価格は下がりつづけました。

逆に、債券価格が下がるということは、景気改善の目安となりますし、ひいては、将来的な金利引上げをも示唆することになるのでしょう。
金利差がテーマの今の為替相場、債券の価格も少しは注意を払っておいた方がいいですね。

書いていてだいぶ、勉強になりました。間違っていたら指摘してください。

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2005年12月22日

量的緩和とは

今日は、これまでずーっと気になっていた、経済用語について勉強したいと思います。
記念すべき、第一回目は

「量的緩和」

今さら、こんなことも知らんの?と言われそうですが、これからの日本経済や為替動向をWatchするためにも外せないキーワードですので、恥ずかしながら勉強させていただきます。

最近、日本がデフレからの脱却、ゼロ金利政策の解除を目指していますが、金利を引き上げあるためには、まず量的緩和の解除という、前段階を通らなければなりません。

では、量的緩和とは?

日銀のHPをみてみると、

「日本銀行当座預金残高が30〜35兆円程度となるよう金融市場調節を行う」

と、非常に意味不明で抽象的な言葉が並んでいました。

どういうことなのか、ともう少し調べてみますと、

要は、「日銀が、民間の銀行から債権や手形を買い入れることで、民間銀行にお金を貸し出し、市場にあるお金の量をふやすこと」だそうです。

では、この量的緩和の実施によって何が変わるのか?

短期金利の低下
量的緩和によって、市場へのお金の供給量が増えたとしても、市場の需要があがらない限りは、金利は上がりません。
このことにより、銀行はよりお金を増やせる有利な株式市場、債券市場、為替市場、民間企業への貸し出しへとお金がまわることとなります。
企業への貸し出しが増えれば、企業は設備投資などに、資金を回すことができ、結果として景気回復、物価上昇につながると考えられています。

現在の株式市場の好況、円安トレンドは、量的緩和の結果、民間に流れたお金が、投資されている結果なのかもしれません。

さて、現在はその量的緩和の解除の時期について、日銀と政府の間で綱引きが行われています。
早く解除したい日銀、慎重な政府。

その解除する時期の指標として、CPI(消費者物価指数)やGDPデフレーターといった指標をどのように使うかということが、大きな議論となっています。

債権、手形、GDPデフレーター・・・まだまだ知ってそうで、意味不明な言葉がたくさんです。
このシリーズ末永く続けて、勉強できればと思ってます。

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posted by ロガーロ at 11:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 経済のお勉強

2005年12月17日

循環物色

循環物色

ここ最近、この言葉をよく聞きます。つまり、ある相場が動いて落ち着いた後、他の相場に資金が移り、その相場が動き出す。

大和證券の証券用語集には

「売買しようとする株式の銘柄や業種が次々と移っていくこと。「物色」は、売買しようとする銘柄を探し出すことです。循環物色では、電機株を買っていれば、次は機械株、さらにその次は情報通信株を買うという具合に、次々に投資対象を変えていきます。物色が広がっていくため、商いが活発になって市場人気は高まっていきます。個別の銘柄でも、株価的に割安な銘柄を探し出しては、投資を繰り返していきます。循環物色の状態は、利食いができ、株式投資の回転が順調にいっている場合が多く、循環物色が一巡すると株式相場は一段落します。」

と記載されています。

典型的だったのが、原油価格の上昇を受けた後、金、白金、銅などの相場が軒並み上昇したことでしょう。
ここ最近の外為相場でも、同じようなことが起きていました。
つまり、9月からのUSD/JPYの上昇を皮切りに、NZD/JPYの買いが、そしてAUD/JPYの買いが連鎖的に次々と起き、そしてUSD/JPYが落ち着きを取り戻しつつあったここ1-2週間では、EUR/JPYやGBP/JPYの買いが目立っていました。
また、11月中旬では、USD高になったときには、JPY→EUR→GBPとそれぞれの通貨に対して次々に強含みドル高が進行していきまいした。

さて、今回の悪夢の下落相場についてです。
1日目:USD/JPYの下落
2日目:NZD/JPYの下落
3日目:EUR/JPYの下落

が目立っています。(もう循環する通貨ないから、そろそろ円高とまってよ。)

日経平均の下げや、金相場の下落については、循環物色とは違って、単に円高が引き金となった嫌気だと思います。

こういった相場の癖について理解を深めれば、先周りしてかなり儲けることができそうです。
大切なのは、常に冷静であること。そして値動きをしっかり見ておくことだと痛感したここ数日でした。

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