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先週はダウが年初来安値を更新し、週末もさらに下落しており、安値更新が止まりません。
久しぶりにリスク回避の動きからダウと円高のシンクロがおき、ドル円は105円台まで下落しています。
ドル円相場は、日足が21日移動平均線を守れるかに注目していましたが、結局日足はEMA21を下回って引け、MACDもデッドクロスに転じていることから、上昇トレンドは終焉しています。目先の天井をつけた可能性が高いでしょう。
EMA21を下回ったことで、目先のサポートは5一目の雲の位置する104円付近となりそうです。
今週はISM指数、雇用統計など大きな指標も目白押しですので、ドル円は大きく動きそうです。
話題は変りますが、明日は豪州で政策金利が発表となります。
市場は現状維持の予想となっていますが、今後の豪金利を占う上で重要な見解が示されています。
先日発表されたRBA議事録ですが、その中で
「現在の金利は、景気、インフレ抑制に十分な水準」
との見解が示されており、今後豪州は政策金利を維持し、利上げの可能性は低くなりつつあります。
実際に経済指標をみると、雇用者数も久しぶりにマイナスとなり、失業率もやや上昇、住宅指標も悪化しており、やや景気への不安が残ります。
一方でインフレは高水準となっていますが、こちらについては7月に発表される第2四半期消費者物価指数をみてからの判断となりそうです。
これまで利上げ期待から豪ドルが上昇してきただけに、ここにきての微妙なファンダメンタルズの変化はやや気になるところです。
では、豪ドル相場をチェックしてみましょう。
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