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本日は朝から円高方面に窓明けのスタートとなっています。
ドル円については窓を埋めましたが、クロス円では窓を埋めていないものもあります。
窓を埋めることができなければ、相当弱いトレンドということなり、この窓がbreakaway gapとなり、さらなる下落の可能性もでてくることも考えられます。
また、終値ベースでしっかりと窓を埋めることができるかにも注目したいです。
さて、本日はドル円の円高目標値についてもう一度おさらいしておきましょう。
【日足】
トレンドは分析するまでもなく下落トレンドです。
一目均衡表では三役逆転、移動平均線についても、SMA10<20<50<100<200といったパーフェクトオーダーが確認できます。
ボリンジャーバンドを下抜け、トレンドの強さを示すADXも上昇もしっかりと上昇しています。
完全な下落トレンドなので、トレンドに逆らったことをすると取り返しのつかないことになりますので、注意しましょう。
さて、日足については、これまでは8月の111円を起点とする三角保ち合いが続いていると何度も書いてきましたが、現在はそれを下抜けた格好となっています。
この三角保ち合いからはじき出される目標値は、放れの位置から三角形の底辺分動きがでることから、
底辺=117.12−111.57=5.55
放れの位置=113.80付近
よって目標値=113.80-5.55=108.25
となります。
さて、この保ち合いですが、2006年の4月と似た局面といえそうです。
あの時も、2ヶ月半三角保ち合いを続け、それを下方ブレイクした後に三角保ち合いの目標値109円にむけて真っ逆さまに下落していきました。
2ヶ月も保ち合いを続けていたのですから、相当エネルギーがたまっています。
2−3日の円高程度てエネルギーをすべて出し切るというのも考えにくいので、まずはしっかりと108円をとらえてくると思います。
では、クロス円についてはどうなのでしょうか?
代表してポンド円をみてみましょう。
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【GBP/JPY】
ポンド円ですが、見事なまでに一目均衡表の雲のねじれの隙をぬって、雲の下まで下落しています。
一目均衡表の雲のねじれは、変化日になることが多いのですが、たま〜にこうやって、雲のねじれをぬって大きく動くことがあります。
キウイ円についても同じパターンになっていますね。
一目均衡表は変化日、日柄観測ができることが他のチャートとは違う特徴です。
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ポンド円の一目均衡表では、
基準線<転換線、日足<雲、遅行スパン<26日前の日足、と一気に最強の売りサインの三役逆転となっています。
遅行スパンが雲の下限付近に位置していることから、この遅行スパンが雲にサポートされ、最後の砦となることができるかに注目です。
チャートをみると、ドル円ほどくずれていないことがわかります。
あれだけ円高になったのだから、もっとひどいのではないかと錯覚しますが、意外とまだまともです。
ここから、ドル円同様にくずれてくるかどうかですが、私はドル円同様に崩れてくると思います。
日足をみると、ボリンジャーバンドの上下の幅が狭まり、トレンドの強さを示すADXも10を切るラインまで下落していました。
つまり、相場がこう着しており、エネルギーをため込んでいたことがわかります。
そして、本日ボリンジャーバンドを下方にブレイクし、ADXも上昇に転じてきました。
下落トレンドが開始されたことを意味します。
そう、まだトレンドは始まったばかりです。
テクニカル的にドル円の下落トレンドはある程度進んでいるのですが、クロス円についてはまだ始まったばかりと判断できます。
つまり、まだまだ下落する可能性をはらんでいることになります。
エリオット波動でも、241円で天井をつけ、修正a波動が始まったばかりなので、まだまだ下落余地はありそうです。
IMMの投機ポジをみると、円は買い持ちに転じており、これ以上の円高は無理があるとの声もきかれます。
確かに8月までは円の独歩安で、円キャリーの崩壊だけを気にすればよかったかもしれません。
ただし、今回キャリーされているのは、日本円だけではありませんよね。。
もうひとつ過去最大に売られている通貨があります。
そこをみると、クロス円は相当危険をはらんでいることがわかります。
クロス円の長期分析は明日詳しく分析しますが、近々ユーロ円は140円、ポンド円は200円、豪ドル円は80円、キウイ円は70円を割り込むまで下がると思います。
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こんにちは。確かに98年の再来があるかもしれませんね。
まだ入口なので、98年の再来はここからだと思います。
私は本気で年内にユーロ円は140円を割れるとみています。