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先週はリーマンブラザーズの破産申請から始まり、AIGの破たん危機など盛りだくさんの材料の中、リスク回避が進み大幅な円高となりましたが、各国中銀の資金供与、FRBの不良債権買い取りなどから最終的には株価暴騰、円売り爆発で引けています。
このまま世界経済危機は終焉をむかえ、リスク回避は終了となるのか?それともまだまだ危機はでてくるのか?
今週の重要経済指標
指標は、情報量の多い外為どっとコム
9/22 (月)
(加) 7月小売売上高
9/23 (火)
(南ア) 8月CPIX・コア消費者物価指数
(加) 8月消費者物価指数
9/24 (水)
(独) 9月IFO景況指数
(米) 8月中古住宅販売件数
9/25(木)
(米) 8月耐久財受注
(米) 8月新築住宅販売件数
(米) バーナンキ議長&ポールソン財務長官議会証言
9/26(金)
(NZ) 第2四半期GDP
(日) 8月全国消費者物価指数
(米) 第2四半期GDP・確報値
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【ファンダメンタルズ】
まずは米政府が不良債権買い取りのため、整理信託公社設立を検討しているとの観測がありましたが、それが本当かどうかが焦点となります。またGSE(住宅公社)に関しての議会証言があり、今回の金融危機への対策が明らかとなります。この対策について市場がどのように反応するかが最大の注目点となります。
これまでの対策を好感するようであれば株高、円安となるでしょうが、内容が失望的であれば、株安、円高で反応する可能性が高いです。それまでの週明けの相場反応次第でしょう。モルガンスタンレーなど米金融機関の問題も残されています。まだ名前の出てきていない会社がいきなり危機に陥ったりする可能性もあり、突発的なニュースには要注意となります。
指標では、住宅指標に注目です。今回の危機の発端は米国の住宅市場の崩壊です。この住宅市場が立ち直らない限り米経済の回復はありません。今回も弱い内容が予想されており、市場の失望を招きそうです。
欧州ではIFO景況感指数が発表となります。ややトーンダウンした欧州経済の悪化懸念ですが、またいつ話題となるかわかりません。ユーロ相場がどのように反応するかも見極めたいです。
本邦では消費者物価指数(CPI)が発表となり、やや緩和されそうです。その他、カナダCPI、NZはGDPに注目です。
*用語解説:EMA21(21日移動平均線)
◇USD/JPY
三役逆転の弱気。
日足はEMA21まで上昇しましたが、EMA21付近で引けています。
弱気サイドではEMA21がレジスタンスとして機能し、ここから再下落するシナリオ。
強気サイドではストキャスティクスなども強気のダイバージェンスが完成しており、日足がEMA21をうあわ抜ければさならる反発が期待できる形となります。
まずはEMA21が戻りの急所として機能するかどうか週明けの相場展開次第となりそうです。
週足はEMA21の上で推移しており強気。EMA21が107円中盤に位置しておりサポートとして機能しています。ただし、ストキャスティクスは弱気のダイバージェンスを完成させています。
月足ではEMA21の110.50円にタッチした後叩かれていることから、戻りの限界に達し、今後もう一段下落してくることが予想されます。
戦略:戻り売り
→ドル円ランキング
◇EUR/USD
日足がEMA21を上回って引けました。
MACDもゴールデンクロスに転じ、ADXも下落となり下落トレンドが完全に終了となっています。EMA21を上回って引けたことでここからさらに上昇が期待されます。
週足はボリンジャーバンドを下方ブレイクし、ADXも上昇の下落トレンドですが、週のローソク足が長井下鬚を残した陽線となっており、ここからリバウンドが期待できそうです。まずは週足のEMA21の位置する1.50付近まで戻ることができるかが注目となります。
月足EMA21の位置する1.45前半を月足終値で守れるかがユーロの長期的なトレンドを占う上で最大の注目点となります。
戦略:押し目買い
◇EUR/JPY
三役逆転の弱気。
週末に急反発し、ADXが下落に転じ下落トレンドが終了の可能性が高まっています。
日足はEMA21をやや上回って引けましたが、ここからしっかりEMA21を上回れるかが注目となります。
週明けにEMA21を上回り、MACDもゴールデンクロスに転じればさらなる上昇が期待できそうです。
週足もボリンジャーバンドを下方ブレイクし下落トレンド。ただし、週のローソク足が長井下鬚を残した陽線となっており、ここからリバウンドが期待できそうです。
月足でも昨年8月の149.25円を下回り、下落トレンド入りとなっています。
戦略:戻り売り
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【フィボナッチ+アストロ】
アストロカレンダーでは週初にドル買いシグナルがあります。ギャップアップして始まる可能性がありそうです。
24日からは水星が逆行に転じます。水星逆行初期は相場が大きく振れます。
既に乱高下となっていますが、さらなる乱高下には要注意でしょう。
フィボナッチの変化日では
USD/JPY:10/3
EUR/USD:10/2
EUR/JPY:10/7-9
となっています。今週は変化日はありません。
*アストロを知りたい方は、金融占星術入門
今週の予想レンジです。
USD/JPY:106.00−109.00
EUR/USD:1.4300−1.4600
EUR/JPY:153.00−157.00.
ドル円は戻りの限界だと思うのですが。今後のトレンドは欧州、オセアニア通貨のリバウンドとみています。
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