2008年07月27日

今週の相場展望7/27〜

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先週発表された米国住宅指標は依然として底打ちを示すものではなく、米国経済の先行きに不透明感が漂っています。
ただ、ダウは上昇し、原油価格の下落から、米ドルが強い一週間となりました。
ドル円は節目の200日移動平均線を突破。ここからさらにドル高が進むのか!?



今週の重要経済指標
指標は、情報量の多い外為どっとコムひまわり証券を参考にさせていただきました。

7/28(月)
(NZ) 6月貿易収支

7/29(火)
(NZ) 6月住宅建設許可
(日) 6月失業率
(米) 7月消費者信頼感指数

7/30 (水)
(日) 6月鉱工業生産・速報
(米) 7月ADP全国雇用者数

7/31 (木)
(豪) 6月小売売上高
(欧) 7月消費者物価指数
(加) 5月GDP
(米) 第2四半期GDP・速報値
(米) 第2四半期個人消費

8/1 (金)
(米) 7月失業率
(米) 7月非農業部門雇用者数
(米) 7月ISM製造業景況指数

以上を踏まえて今週の予想は?



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【ファンダメンタルズ】
米指標は週後半に発表される第2四半期GDP速報値、雇用統計、ISM製造業指数に注目です。まず第2四半期GDPですが、前回よりも大幅に上昇する見込みとなっており、米経済の回復を示唆する内容となっています。予想値と同等の数字が発表されるならば景気回復の見込みからドル、ダウの上昇の可能性がでてきそうです。
一方の雇用統計ですが相変わらずマイナスの見込みとなっています。来週のFOMCを控え、米国では年内再利上げの噂もでていますが、雇用状態がプラスに戻らない限り、金利は引き上げられそうにありません。金利動向と相関のあるISM製造業指数が好不況の分岐点の50を上回ることができるかも重要となります。GDP、雇用統計といった2大指標が発表されますが、両者は矛盾する結果が予想されます。木、金でドル相場のファンダメンタルズが一転する可能性もあり注意したいです。
欧州では消費者物価指数(CPI)が発表されます。CPIはさらに上昇し+4.2%と予想されており、ECBが今後追加利上げするのに十分な数値となっています。CPIを受けてユーロが上昇するかどうかも注目でしょう。
原油相場が下落していますが、原油、ダウの動向も見逃せません。


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*用語解説:EMA21(21日移動平均線)
◇USD/JPY
レジスタンスのSMA200を上方突破。
日足がEMA21の上で推移し、EMA21も上昇に転じています。
MACDもゴールデンクロスに転じています。
かなりの期間もみあったため、ボリンジャーバンドが収縮し、ADXも低値に沈み込んでいます。ブレイクが近いと思われます。
現時点では上方ブレイクの可能性が高いですが、まずは108円、そして今年の戻り高値の108.60円を突破できるかが最大の焦点となります。
一目均衡表の遅行スパンに注目すると26日前の日足を上抜きつつあります。このまましっかりと好転できれば上昇トレンド入りの可能性が高まるでしょう。
週足はEMA21を上回って引けており、週足MACDはゴールデンクロスにしており、ドル円は既に中期的な強気相場に入っている可能性が高いでしょう。

戦略:押し目買い

◇EUR/USD
日足は雲の上で推移し、遅行スパンも好転しています。
ただし、日足がEMA21を下回りEMA21も下落に転じています。
MACDもデッドクロスに転じており、現時点では弱気です。
ボリンジャーバンドが収縮し、ADXも低値に沈み込んでいます。ブレイクが近そうです。現時点は下方ブレイクの可能性が高いですが、下方ブレイクとなった場合は、1.555あたりがターゲットとなってくるでしょう。
週足は三役好転。EMA21の上で引けており強気となっています。
週足ボリンジャーバンドも収縮しつつあり、週足レベルでのブレイクの可能性がでてきています。

戦略:1.555まで落ちれば買い

◇EUR/JPY
日足は三役好転。
先週は史上最高値を再度更新していますが170円の壁が厚いです。
ただし、日足はしっかりとEMA21の上で推移していることから相当上昇圧力も強いでしょう。
ボリンジャーバンドも収縮し、ADXもある程度下がっていることからそろそろ170円上方ブレイクの可能性が高そうです。
ただし、MACDは依然シグナルの下で推移していることから、MACDもしっかりとシグナルを上抜いてくることが上方ブレイクの前提となりそうです。
逆に日足がEMA21を下回った場合は大幅な下落の可能性もありそうです。
週足もボリンジャーバンドを上方ブレイクしており、週足レベルでの上昇トレンドが確認できます。

戦略:押し目買い


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【フィボナッチ+アストロ】

アストロカレンダーでは7/28−29にドル売りシグナルがあることから、ドルが一反下落することが予想されます。
108円のレジスタンスに止められていることから一反下落の可能性が高そうです。

また、7/29−31はユーロドルのオーバーラップがあります。
前回のレンジは1.5840−1.6036(7/14-15)
となっています。
ユーロドルは29−31にかけて1.584ドルまで再度上昇してくる可能性が高そうです。

また、29日は全ての市場で変化日となっており、たまに大きな円高になることがあるので注意したいです。
8/1は日蝕となっています。こちらはドル高に作用しやすい傾向があるので、雇用統計ではドルが上昇の可能性がありそうです。


*アストロを知りたい方は、金融占星術入門または、金融占星術入門〜アストロの基礎と実践〜がいいと思います。アストロカレンダーもご参考に。


今週の予想レンジです。
USD/JPY:106.50−109.50
EUR/USD:1.5550−1.5850
EUR/JPY:167.50−171.50.

ドル円がSMA200を超えたことは大きな意味を持つと思います。日柄調整をしながら110円を狙ってくるでしょう。
ユーロ円はそろそろ170円を突破してもおかしくない状況に入っていると思います。
日本円は弱そうなイメージです。

♪最後まで、読んでいただき有難うございます。♪
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posted by ロガーロ at 17:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今週の相場予想
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