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昨日記事にしたNZですが、本日サプライズの利下げでしたね。消費者物価指数(CPI)も上昇しているので、さすがに利下げはないだろうとみていましたが、よほど現在の金利水準が景気を圧迫しているとの見方なのでしょう。今後も追加利下げの可能性を示唆しており、先進国の中ではNZのみが利下げサイクルに突入しつつあります。こうなってくるとキウイも売り優勢になりやすく、キウイドルは0.74MIDを割り込んだことから、かなり弱気です。キウイ円はまだ踏みとどまっていますが、78円を割り込んだ場合は、68円、60円といったターゲットもでてくるので、注意が必要でしょう。
一方、昨日発表されたベージュブックではインフレが増進しているとして改めてインフレへの警戒が示されています。
住宅問題などもあることから、さすがに次回FOMCでの利上げはないでしょうが、景気、インフレのバランスがどちらに傾くかでドル、ダウの動きが大きく変ってくるので、指標の動きはしっかりとみておきたいですね。
本日は中古住宅販売件数、明日は新築住宅販売件数が発表となり、住宅市場が底打ちとなるか確認することになります。
特に本日の中古住宅販売件数が重要です。
今日は久しぶりに少し住宅指標の動きをみてみましょう。
中古住宅販売件数をみると
2008年
1月 4.89
2月 5.03
3月 4.94
4月 4.89
5月 4.99
単位(百万件)
となっており、さすがに下落は止まり底打ち確認の動きとなりつつあります。
米国の利下げ効果がそろそろ指標にも現れてきそうですので、ここから上昇に転じてくるのか、ここからの動きが注目されます。
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人気Blogランキング 為替ブログ村 さて、ドル円相場ですが昨日は108円手前まで上昇しています。やはりSMA200を上抜けしたことは大きな意味を持っており、ここからは110.50を狙った動きとなるとみています。
ただ、一目の遅行スパンがまだ26日前の日足を下回った状態ですので、108円台突破にはもう少し時間が必要となりそうです。
アストロ的には明日7/25はドル円のオーバーラップがあります。
前回のレンジは105.65-107.65(7/9-11)となっていることから、一反107.65円までの下押しの可能性はみておきたいところです。
最近は、ダウ、ドル相場の相関が高くなっていますが、それと逆相関にあるのが原油相場です。
ここのところのドルの上昇は原油相場の下落といった解釈もされていますが、確かに原油相場は高値の145ドルから20ドル近くも下落しており、非常に値動きが激しくなっています。
こういった値動きが激しくなる場合は、そろそろ末期症状といった雰囲気ですが、本日はドル相場(特にユーロドル)に大きな影響を与える原油相場の動きをチェックしてみましょう。
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こちらはNY原油市場の週足チャートですが、現在の125ドル付近といった水準が非常に重要なラインに位置していることがわかります。
そうです。
21週移動平均線(EMA21)まで下落しているのです。
EMA21は相場の押し、戻りの急所となることが非常に多く見られますが。
2007年からのチャートをのせていますが、相場は2007年4月に70ドルを突破して以降、確実にEMA21の上で推移し、EMA21が何度も押しとして機能して上昇しています。
今回もまだEMA21の上で推移していることから、原油相場もまだ強気を保っており、ここで押し目をつけて再度150ドルを狙う動きになるかが、今週、来週の最大の注目となりそうです。
逆にEMA21を下回って引けることがあるようであれば、ここまで続いた中期上昇相場は一反終焉を迎え、大幅な調整に入る可能性が高まってきます。
となると、ダウ上昇、ドル上昇(ユーロドル大幅下落)といったシナリオになってきます。
【GOLD】
金相場とドル相場が逆相関にあるというのは、よく知られていますが(最近は原油相場になりつつあります)、NY金相場もチェックしておきましょう。
こちらも再度1000ドルを狙う動きとなっていましたが、大幅に反落しており、ダブルトップが鮮明となりつつあります。
MACDも弱気の乖離下落をみせています。
ここから下値の850ドルを目指す動きが予想されますが、そこを割り込むようであれば、金相場も大幅な調整の可能性が高まってきそうです。
ユーロドルのチャートを見る限りでは、そろそろ大きな動きがでてきてもおかしくないとみていますが、そのトリガーとなるのが原油、金相場といった可能性も十分考えられます。
もし、ユーロが下落するとなると、原油がEMA21を割り込み、金が850ドルを下回ったときかもしれません。
株式、為替、商品は連動して動いています。為替だけでなく、ダウ、原油、金相場くらいはチェックしておきたいですね。
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